成長する環境の作り方

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※メルマガの転載です。


こんにちは、ヤマグチです。


前回は、

「どうすれば、
 お皿の割れる枚数が減るか?」


というお題に対して、


皆さんから頂いた意見を
発表した上でさらに、

「リーダー的な視点も考えてみましょう」

という話をしました。
(参照:リーダーとして必要な力や視点を鍛えよう!



そうしたところ、
また沢山のメールを頂きましたので、
前回載せられなかった人の分も含めて、
皆さんの意見をシェアしていきます。


前回同様、
沢山の人の意見を見ることで、
より自分の思考が深まりますので、
ぜひ、楽しんで読んでみて下さい。



また、

メールの後半では、
「飛躍的に成長する為の方法」をお伝えします。


特に今後、

「自分のビジネスを持ちたい!」

と思っている方にしてみれば、
後半で話す視点がない場合、
かなり”致命的”です。


なので、自分の活動や
今後の目標に照らし合わせながら、
しっかりと考えてみると良いでしょう。



それではまずは、
シンヘイさんからの意見です。

〜〜〜〜〜〜〜以下より〜〜〜〜〜〜〜

こんばんわ。シンヘイです。

さて、
「ペナルティなしで、
お皿が割る枚数を減らすには?」
の答えですが。

(中略)

とにかく風通しの良い職場、失敗したらいけないというギスギスした雰囲気は
失敗をしたらいけないと思い失敗を連発するという負の連鎖を起こします。経験上。

あと、やっていて何気ないことでも意見できればいいんじゃないでしょうか。


経営者も目先の利益だけでなく、
雇っている従業員の幸せも考えてくれる人が
増えてくれてくれることを期待したいです。


長くなりましたが、
回答は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

シンヘイ


〜〜〜〜〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜〜〜〜

この意見には着目すべき良い視点が
いくつか含まれています。


まず1つは、
「雰囲気が悪いと
 仕事にミスが多くなる」

という視点ですね。


これは本当にそうで、
仕事のクオリティっていうのは、
職場の雰囲気で決まる事が殆どですし、
もっと言えば、
「働く喜び」も大きく変わります。


どういうことかというと、

人はリラックスしている時に、
「副交感神経」が優位になります。


副交感神経が優位になると人は、
「セロトニン」という、幸せを感じる
ホルモンが分泌されるのです。


そしてさらに言えば、

副交感神経優位な状態だと人は、
よりクリエイティブな発想が生まれたり、
才能も目覚めやすくなったりします。


たとえば、

お風呂に入っている時だったり、
寝る前だったりの時に、
何かひらめきが生まれた経験はないですか?


あれは、
リラックスしていて、
副交感神経優位だからこそ
生まれる現象なのです。



だから、
職場が良い雰囲気だと、

「お客さんの為に
 こうしたらもっと良くなるのでは?」


みたいなひらめきが生まれたり、
それを実現させる為に
能力も開花してくわけです。


逆に、これが、
常にピリピリした緊張状態だと
働いていて幸せも感じられないし、

「自分が仕事をミスなくこなす」

というのが優先してしまい、
なかなか自由な発想は生まれません。



また、余談ですが、

これは職場に限らず、
どんなコミュニティでも一緒です。


たとえば、
”家族”というコミュニティでも、

親が子供に、
「あれをしなさい、これをしなさい!」
という風にうるさかったりする場合は、

子供は交感神経優位で
緊張状態になるので、
才能が目覚めずらくなっていきます。


親からしてみれば、
子供に良くなってほしいから
アレコレ言ってるはずですが、
それは残念ながら逆効果というわけです。



あとは、
ビジネスのコミュニティでもそうですよね。


リーダーの支配力が強すぎると、
「リーダーの言うことは絶対だ」
みたいな空気感が生まれてしまい
リーダーに意見をしづらくなるし、

それだと、
リーダーから情報を受け取るばかりで、
アウフヘーベン(止揚)が起きずに、
リーダーもメンバーも
成長が止まってしまいます。


だから、
私が企画とかでけっこう意識してるのは、

「メンバーの声に沿ったコンテンツを作る」

ということです。


自分がまず情報を投げてみて、
反応がよかったりとか、
「もっと知りたい!」という声が大きい場合、
それをどんどん
深堀していくようなイメージですね。


そういう点でシンヘイさんは、

「何気ないことでも意見できればいい」

という事を書いてくれましたが、
これって本当に重要な事なのです。



そして、
もうこれからの時代は、
リーダーが上から下へ
指示を出す時代ではありません。


なぜなら、
ネットによって
誰にでも情報が行き届くし、

作られたブランディングは、
すぐに崩れる時代だからです。


(たとえば昔は、
 「親やスゴイんだ!」と
 無意識に思うしかなかったですが、

 今の時代の子供たちには
 ネットがあるので簡単にバレます。笑)


今は、
前回のメールでもお伝えした通り、
リーダーにとってメンバーは、
「一緒に成長していく仲間」なのです。


イメージとしては以下の様な感じです。

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(図解:新旧のリーダーとメンバーの関係)


だから、
リーダーだけが張り切るのではなく、
「一緒に場を作る」という視点が
本当に重要になってきます。



そしてそういう点で、
会津さんも良い意見をくれました。

〜〜〜〜〜〜〜以下より〜〜〜〜〜〜〜

こんばんは!
会津です。


参加型メルマガいいですね!!
ぜひ、参加させていただきます。

自分でしたら、もしお皿が割れる枚数を減らすには?

皿を割った人が、自己責任で
自分のお金で、新たにお店の雰囲気や、料理に合う
お皿を購入して、お店に収めるというのは、どうでしょうか?

これでしたら、もし、自分の購入したお皿が
お客様に提供されているのを確認できたら
うれしいし、自分で買ってきたお皿なので
丁寧に扱うと思うので、割れる確率も下がると
思うのですが。

結局のところ、会社の物と思って扱うときと、
自分の私物の物と思って扱うときは、
扱いに違いが出てくると思うので
いいと思うのですが。

(後略)


〜〜〜〜〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜〜〜〜

まぁ、
「自分で購入する」というのは
さすがに負担が大きいと思うのですが、

実は私もこの、
「お皿をスタッフが選ぶ」みたいな視点は
もの凄く良いと思っていました。


やはり、自分が選んだものが
実際にお店に使われれば、
より大事に扱う可能性は高くなるはずです。

なぜなら、
会津さんがおっしゃる通りで、
「私物」という感覚になるからです。


実際、お皿が割れて
店主が心を痛める一方で、
スタッフが何も思わないのは、

スタッフが、
「自分とこのお皿は関係ない」
と思ってるからなのです。



たとえばですが、

自分の恋人が
風邪を引いたら心配ですよね?


もしかしたら今すぐに駆けつけて、
看病しにいく人もいるかもしれません。


ですが一方で、

名前も知らないような
アカの他人が風邪を引いたところで、
殆どの人はあまり心は動かないですよね。


「苦しんでいる人がいる」
という状況は一緒なのに、です。



これがなぜかというと、
「自分の恋人」は、
「自分と関係ある」と思ってるからで、
「アカの他人」は
「自分と関係ない」と思っているからです。


だからこそ大事なのは、

「いかに一緒に、
 場を作り上げていくか」


ということになってきます。


やっぱり、
職場などに自分の意見が反映されると、
その人にしてみれば嬉しいし、
やる気も出るわけです。


そういう点で、
お皿をスタッフが自腹を切るのは
流石に負担が大きいと思いますが、

「スタッフにお皿を選んでもらう」

という視点は、
かなり素晴らしいですね。



また、
前回も意見をくれた本多さんは、
「リーダー視点で」という事で
改めて考えてくれました。

〜〜〜〜〜〜〜以下より〜〜〜〜〜〜〜

ヤマグチさん

こんばんは♪
本多美保子です。

この度はメルマガに回答をご紹介頂き、ありがとうございました!
数あるご意見の中からのご紹介、ということで、良くも悪くも少し照れてしまいました。。

なんだか。

意見を紹介して頂いてみて。
第三者の視点で改めて考える事ができました。

また、確かに。
ご指摘のあった
「メンバーにとっても嬉しいし、
 リーダーにとっても良い意見
 (負担が少ない意見)」
という部分が抜け落ちていると思います。

そこで、改めて考えてみました。
ーーーー
まず自分がオーナーだったら。

『そのお店にあったベストな人材、またはベストになりえる人材を採用し、お店と共に一緒に成長したい』
です。

(中略)

熱がない仕事は感動が生まれないと思っているので、ゾンビのようにただボーッと考えずに働くのではなく、いつも何かを得ながら仕事をしたいと思っています。

とりとめのない文章、お読み頂きありがとうございました♪

本多美保子


〜〜〜〜〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜〜〜〜

「7つの習慣」という、
世界中で3000万部以上売れている
名著の翻訳者であるジェームススキナーは、


「お金持ちになりたければ、
 以下に示す3つの基準で仕事を選びなさい。」


という話をしています。


その3つとは、

  1. いかに自分が成長できるか
  2. 2.どんな人と一緒に働けるか
  3. 自分の才能がより発揮できるか
です。



そして私も、
この3つにすごく共感します。


多くの人は、
「時給が良いから〜」とか、
「働く時間的に〜」とかで仕事を選ぶし、
そうなるのも分からなくもないですが、

お金や労働時間だけの基準で考えると、
ほぼ確実と言って良いほど
職場選びは失敗します。




そして、
採用する側の場合でも
より良いスタッフを採用し、
職場を盛り上げたいと思ったら、

「どういう職場を作っていきたいのか」

「いかにあなたに(スタッフに)
 成長できる環境を提供できるか」


というのを、
しっかり伝えることが大事です。


そうじゃないと、
賃金などばかりに目がいく人が
増えてしまうからです。


そういう点で本多さんがくれた、

『そのお店にあったベストな人材、またはベストになりえる人材を採用し、お店と共に一緒に成長したい』

という視点はめちゃくちゃ大事ですね。

自分の意見を他人によって磨く

そしてここからが、
飛躍的に成長していく為に重要です。


前回や今回、
沢山の意見を取り上げてみましたが、
メールの感想で多くの方が、

「みんな良い意見のように見えますね!」とか、

「色んな人の意見を見て、
 より自分の考えが深まりました」
とか、

「ヤマグチさんの解説のおかげか、
 自分の意見に自信を持てるようになりました」
とか、

そういったメールをくれました。


これは皆さんが真剣にお題に対して
考えてくれたからだと思いますが、

一つ言っておきたいのは、

「自分の意見は他人の力を借りることで
 さらに良いものにパワーアップする」


ということです。


今回のメールに限らず、
「自分の意見ってつまらないなぁ」
って思っていたとしても、

「エネルギーが高い場」があれば、
誰かが”その意見の良いところ”に
フォーカスしてくれたりするのです。


実際、
前回のメールや今回のメールは、
皆さんから頂いた意見がメインで、
私はただそれを編集しているだけですし、

多くの人に気づきを与えるような
良いメールが書けたとしたら、
それは皆さんのお陰ということになります。


そして、

メールに載らなかった
意見も沢山ありますが、
皆さん良い意見を持っているので
自分の考えに自信を持って良いですし、

ビジネスで結果を出したいと思ったら、
「他人からフィードバックをもらう」
というのはめちゃくちゃ重要な事です。


たとえば、
ネットビジネスで月10万くらいだったら、
量でゴリ押しすれば稼げる金額です。


しかし、

それこそもう少し規模を大きくして、
余裕で生活できるくらいのビジネス
(月50~100万以上など)を目指すのであれば、

他人から意見を貰いながら、
良いものを作り上げるという考えを
”クセ”のようにした方が良いです。


(もちろん、協力して頂いたら、
 ちゃんとお礼などをするのは大切です。)


このように、
「場の力」みたいなのを
活用するのは絶対に必要で、

特に人で言えば、
  • あなたの成長を本気で支援してくれるリーダー
  • 一緒に高め合うことが出来る仲間
  • あなたの活動を応援してくれる人
これらの人を、
ぜひぜひ大切にしてみてください。



と、いうわけで。

今回のお題は一先ず終了として、
次のお題を提供します。



次のお題は、

「自分のステージを上げる為に、
 何が今、一番必要だと思うか?」


です。


これは先ほどの、

「周りの力を借りること」
や、
「高め合う仲間の存在」
って人もいるでしょうし、

「結果を出す為の
 正しい方向性や
 ノウハウを知ること」

って人もいるかもしれません。


過去、
私の企画に参加してくれた方からは、

「稼ぐノウハウもそうですが、
 ヤマグチさんの心構えや
 考え方が一番勉強になった」


という意見を
貰ったりすることも多いので、
そういう部分の人もいるかもしれません。



これも当たり前ですが、
正解不正解みたいなものはないので、
気軽にメールを送ってくださいね。

次回のメールも
グループコンサルみたいな形で、
頂いた意見を載せた上で
フィードバックしていこうと思います。

(名前載せNGの方はHN等を書いて下さい。)


それでは、
また次回をお楽しみに!



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「結局、稼ぎ続ける為には
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