リーダーとして必要な力や視点を鍛えよう!【続・意見募集】

starfish-183313_960_720

こんにちは、ヤマグチです。


4月末に出したメルマガの最後で、

「ペナルティなしで、
 お皿が割る枚数を減らすには?」


というお題を出して、
皆さんに考えてもらいました。


※最近登録した方などはこちら


そうしたところ、

全て読むのに数時間かかるほど
沢山のメールを頂きましたので、
今回からいよいよ取り上げていきます。


たくさんの意見を見ることで、
自分の思考力がさらに深まるし、

メールの後半では
かなり大切な事を書いていますので、
ぜひぜひ楽しんで読んでみてください。



それではまずは、大岩さんです。

〜〜〜〜〜〜〜以下より〜〜〜〜〜〜〜
こんにちは、大岩です。

(中略)

自分だったらお皿を丁寧に扱う姿を見せるように心がけます!
基本的に高いお皿は重ねる時に紙を挟む。
卓から下げるときは重ねないようにする。など
ですかね?

自分は上の人(店主)の意識ってのを重要視していきたいです!


〜〜〜〜〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜〜〜〜

たしかにこの、
「自分のあり方」みたいなのは重要です。

なぜなら、
店主の仕事に対する姿勢は、
必ずスタッフに影響するからです。



これは実際、
私も凄く意識していることなのですが、
結局コミュニティのリーダー自身が、
そのメンバーのあり方を決めるんですね。



たとえば、
ビジネスコミュニティだとしても、

リーダーだからと言って、
胡座をかいて勉強を怠っていれば、
そういう姿勢っていうのは
必ずメンバーに影響します。


つまり、

「勉強嫌いな人」が集まるし、
そういう人たちは結果が出ないので、
コミュニティとしては縮小傾向です。


一方で、

結果を出していてもなお、
誰よりも勉強しているリーダーの周りには、
「意識が高い人」が集まってくるので、
コミュニティはドンドン成長していくわけです。


だから大岩さんがくれた、
「まずは店主があり方を見つめ直すべき」
というような意見は、かなり大切なことですね。



ちなみに、

大岩さんは飲食店をメインで
コンサルティングをしているそうです。


ネットでの情報発信は
最近始めたそうですが、

ブログの更新も
頑張っているみたいなので、
リンクを貼っておきます。

繁盛からの風(大岩さんのブログ)

なかなか、1記事1記事に
気持ちが篭っている感じがしますね。



そして、他には、
かなり具体的な意見をくれた方もいました。


以下より、本多さんです。

〜〜〜〜〜〜〜以下より〜〜〜〜〜〜〜

ヤマグチさん

こんばんは♪
いつもお世話になっております。
ためになるメルマガありがとうございます。

お皿をわらない方法

結論:誰が洗っても割らない仕組みをつくる(気持ちや根性論ではなく、システム化する)

です。

実際に飲食店で働いていて
同じような事がありました。

以下の手順で改善しました。

1.まず原因を特定する

お皿をわる場所: シンクに対して洗い物多すぎ。シンク少ない、小さい
わる人:新人とヘルプに入る人
時間帯:繁忙時と閉店前

2.原因を改善する
シンクを2つ開放、洗う量を減らし、未使用皿を増やした
洗い方を指導
繁忙時間、閉店まえの洗い場の人を増やして余裕をもたせた

3.トライ&エラー

4.チームや個人を評価
ご褒美(優先的に休みをとってよい権利や報償金をあたえる)

ふつーすぎますね(笑)

劇的な変化ではありませんが
数が徐々に減りました。

本多 美保子


〜〜〜〜〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜〜〜〜

「実際に効果があった」ということで、
かなり具体的かつ実践的な意見ですね。


そしてこの、
「割れないようにシステム化する」
っていうのはめちゃくちゃ大事な視点ですし、

怖いのが、
「いつの間にか悪い結果が出る
 システムが出来上がってしまっている」

というパターンです。



たとえばですが、

「毎日の活力が出ない人」は、
必ず何か原因っていうのがあります。


それは、
食生活かもしれないし、
人間関係かもしれないし、
無駄な考え事をしてしまうクセだったり、
感情を表に出してしまうことかもしれません。


ですが、

一番怖いのは、
「その原因に無自覚である」
ということなのです。


なぜなら、
無自覚であるうちは、
それに対処できないからです。



今回の話もそういうように、

「お皿が頻繁に割れるのは、
 そういう悪いシステムが
 出来上がってしまっているのでは?」

という風な視点を持つことで、
”予想外な原因”を
見つけられる可能性もあります。

(実際、ビジネスで結果が出ないのは、
 「家族などの身近な人間のせいだった」
 ということは本当によくあります。)


また、本多さんは、
「シンクを2つ開放〜〜〜」など、
かなり具体的な意見をくれましたが、


「お皿が頻繁に割れるのは、
 スタッフの皆さんが 
 バタバタしているからで、
 その理由はいつもやるべき事が
 明確になっていないからでは?」



という、
意見をくれた方もいるように、

もしかしたらそういった所が、
「悪いシステムの一部」に
なってる可能性もあります。


何にせよ、
「良い結果を出すシステムを作る」
というのはかなり大切な視点ですし、
日常にも活かしていきたい部分です。


また、
本多さんは最後に、
「ご褒美を与える」
という意見をくれましたが、

それに関連して、
太田さんも似たような意見をくれました。

〜〜〜〜〜〜〜以下より〜〜〜〜〜〜〜

山口さん、こんばんは。太田です。

今回は件名に記載した、メルマガの事について考えてみたのでお送りします。

これは私が考えたと言うより、私自身の実体験で参考になるかと思い、お伝えします。
そこには私の考えも書き込みました。

スタッフのモチベーションを上げるには制限を与えるよりご褒美を与えるほうが、
私がスタッフの立場で考えた場合もより良いかなと思います。

そのご褒美というのが、
スタッフ全員を対象に
『今月〇〇を一番多く達成した人を表彰する』といったものでした。

私は飲食店で働いたことがないのでどういう内容がいいのかは分かりかねますが、いかがでしょうか?

(後略)


〜〜〜〜〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜〜〜〜

「実体験として感じた」
ということなので、
効果がありそうな意見ですね。


そしてこの、
「罰ではなく、ご褒美をあげる」
というのはかなり多い意見でした。

中にはご褒美の内容として、
「時給を上げる」とか、
「特製まかないが食べられる」とか、
そういう具体的な意見までありましたね。


たしかに、
「罰よりもご褒美を上げる」という方が、
働きやすさみたいなのは上がるので、
これもまた1つ、良い視点だと思います。



さらに、河野さんなどは・・・

〜〜〜〜〜〜〜以下より〜〜〜〜〜〜〜

お久しぶりです。河野です。
問題の返信をさせていただきます。


飲食店で皿を割る回数をペナルティ無しで減らす方法とは?

すごく単純な回答で申し訳ないのですが
皿を割ったら罰金を払うのではなく

皿を割らなかった月は皆が楽しめる何かをする

にすると皿を割らないという目標ができ
割らない用にするための考えや動きが生まれて
店のためにも良くなると考えました。


〜〜〜〜〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜〜〜〜

というような意見をくれました。


そして、
河野さんがくれた意見のポイントは、
「皆が楽しめる何かをする」
という部分です。


つまり、

「自分の結果が周りにも影響する!」

みたいな”連帯意識”の
生まれる目標を設定することで、
さらにこの目標の
重要度が上がるわけですね。



・・・そして、ここからが重要です。


ここから、
さらに意見を深める為に
少し考えてみてほしいのは、
「店主の気持ち」です。


どういうことかというと、
殆どの飲食店の店主の認識としては、

「お皿を割らずに業務をこなす」
というのは、

「お客さんが来たら席に案内する」
とか、
「いらっしゃいませ!と元気に言う」
と同じくらい、


「当たり前のようにやってほしいこと」


という認識である
可能性が高いということです。


だからもしかしたら、

「お皿を割らない、
 というだけでご褒美は
 ちょっと負担が大きい・・・」


というように、
思う可能性もあるということなんですね。



そしてさらに、
私がみなさんから頂いた
意見を見て思ったのは、


「”スタッフが働きやすくなる為に”
 という視点に偏りがちかな?」



ということです。



つまりどういうことかというと、

「スタッフにとってより働きやすい」
かつ
「店主(リーダー)にとってもより良い」
という視点の意見を
考えてみて欲しいのです。



これがなぜかというと、

もし、
皆さんが自分でビジネスをして、
自由に生きていきたいという場合は、
「コミュニティリーダー」という
ポジションになる事が殆どなわけですが、

その時に大事になってくるのが、
リーダー(自分)とメンバーが、
なるべくWin-Winであることです。


たとえば、

コミュニティ運営で
重要な事の1つとして、

「自分の理念に
 共感してくれるメンバーを集め、
 一緒に理想の世界を目指していくこと」

かつ、
「それがメンバー自身にとっても、
 自分の理想が叶う手伝いになること」

というのがあります。


分かりやすい例だと、
ワンピースのルフィは
海賊王を目指していますが、

麦わら海賊団のメンバーは全員、
海賊王を目指してるわけではありません。


ゾロとかは、
「世界一の剣豪」を目指してるけど、
ルフィについていくことで、
その理想が叶いそうだから
一緒に旅をしているわけです。




そして、私自身も、
ちゃんと稼いでもらった上で、

「毎日、
 仕事をしていて本当に楽しいし、
 人生がめちゃくちゃ充実している!」

と感じる人を増やしたいと思って
ビジネスを教えていますが、

「ヤマグチさんの
 コミュニティに参加することで、
 自分の人生が良くなりそうだ!」


って思う人だったら、
たとえ同じ理想を
持ってなかったとしても参加OKなわけです。


(ゾロもサンジもナミも、
 「海賊王に俺(私)はなる!」って感じだったら、
 むしろつまらない物語になってるはずです。)


なので、

「ペナルティなしで、
 お皿が割る枚数を減らすには?」




「メンバーにとっても嬉しいし、
 リーダーにとっても良い意見
 (負担が少ない意見)」


という視点で、
また少し考えてみてください。


前回送った人、
送れなかった人に関わらず、
気軽に送ってみてくださいね。


もちろん、
「決まった答え」はないので、
「間違った意見」なんて無いですし、

学校教育などではこういった、
「リーダー的思考力」みたいなのを
鍛えるのは難しいので、
バリバリこのメルマガで
成長していきましょう。



ちなみに今回、

意見が載らなかった人は、
次回号のメールに載る
可能性も大きいですが、


「さらに良い意見が思いついた!」

という場合も、
気軽に送ってくださいね。



それでは、また次回。



ps1

頂いた意見の中で、

「・・・これは!!!」

って思うものがあったら、
実際に店主の方に
見せようと思いますし、

超もしかしたらですが、
何かプレゼントがあったり
するかもしれません。



それでは、
皆さんのメール楽しみにしてます!



ps2

メールはこちらです。

mail★kntym.net

(あるいは、直接返信で届きます。)


もちろん、
「決まった答え」
なんてものは全く無いので、
気軽にメールして下さいね。


やはり、
何事もアウトプットが重要で、
アウトプットをすることで
知識が定着することにもなるし、
私も%name2%さんの
名前を覚えられてWin-Winです。


次回のメールは、
皆さんの意見を基に
5月中頃に配信予定です。


それでは、
最後までお読み頂き有難うございました。


※メルマガの参加はこちらより