社会人になっても過干渉な親を「卒業」させてあげるには?

ー親がうるさい!

って、パターンは色々あるけど、
その中でもかなり厄介だと思うのが、
「過干渉な親」だ。


過干渉な親っていうのは、
子供にやることやることに
色々首を突っ込んできたりとか、

さらにヒートアップすると、
プライベートな放っておいて欲しい事にすら、
いろいろと干渉しようとしてくるような親のこと。


そして、残念ながら、
過干渉な親の元だと子供はのびのび成長できないし、
そのせいで自分の心を失くしてしまったりとか、
人生をつまらなくしてしまう事も多い。


だから今回は、
自分自身の親も昔、
かなり過干渉だった経験も踏まえて、
「過干渉な親を”卒業”させるには?」
をテーマに記事を書いていこう。

過干渉な親は幸せになれない

まず、知っておいて欲しいのは、
過干渉な親を持つと子供は不幸になるし、
実は親も幸せにはなれないっていうことだ。


なぜかっていうと、
過干渉な親っていうのは、
「子供の幸せ」=「自分の幸せ」だと、
勘違いしてしまっているから。


さらに言えば、
「子供から幸せを奪う」のが、
過干渉の親だったりする。


どういうことかっていうと、
過干渉な親は自分に何か
嫌な事があったときはすぐに、
「子供」に目がいくようになる。

もっと極端に言えば、
「子供から、
 自分が嫌な事が起きた分の幸せを補給できないか?」

を、”無自覚”で考えるような感じ。
(無自覚っていうのが厄介なポイントの1つ)


だからたとえば、
子供が新しい事を
始めたりして楽しそうにしていると、

「そんなとこに行くんじゃない!」

みたいに、
いろいろ告げ口したり、
首突っ込んできたりとかするわけ。


これが、
「子供を通して補給」ってことね。


そして、
子供からすればそんな親は嫌だし、

親も親で、
「子供には幸せになってほしい」
と思っているはずなのに、
実は無自覚では逆に、
「子供から幸せを奪っている」という、
かなり不幸な親になってしまうんだ。

過干渉を卒業させるには?

じゃあ、どうすれば、
過干渉な親を子供から
卒業させる事ができるだろうか?



これは正直、
その人その人によって違うから、
答えみたいなのは与えることは出来ない。

だから、
“ヒント”くらいな事になるけど、
まず大切になってくるのは、

「あなたは私がいなくても、
 十分幸せになれますよ」


という気持ちで、
普段から親と接することだったりする。


もちろん、
喧嘩したりとか、
距離をとったりとか、
親を無視したりとか、
そういうアプローチもある。


だけど、
それが心から出来るのは、

「あなたは私がいなくても、
 十分幸せになれますよ」

という、
親への信頼の気持ちからなんだ。


信頼と期待の重要性については、
他人には一切、期待しない。なぜ?
を一度参照にしてほしいと思うけど、

自分がそういう風に親を信頼していたら、
親と思いっきり喧嘩してもなんてことないし、
親から離れたって、忙しいときは無視したって
別にどうでも良い事でしょ。

だって、自分がいなくても、
親は親で幸せに人生を過ごせるんだから。

子供に与えられた役目とは?

そして、過干渉な親を持った
子供に与えられた1つの役目が、
これに気づかせてあげることなんだ。

つまり、
「あなたは自分で幸せになれるんだよ」っていうことを、
子供(自分)が自身のあり方で教えてあげること。


まぁ、
本当に役目かなんて、誰も分からないけど、
そう考えた方が関係が良くなると俺は思うよ。


俺自身も昔は、
「親がこうなれば自分にとっていいのに!」
って思ってたけど、
そういう信頼の気持ちを持てた、

つまり、

「親も親で幸せになってほしいなぁ」
という思いを持ってるからこそ、

「敢えてここはビシッと言わなきゃな」
とか、逆に、
「今ここで、甘やかしたら、
 子供(俺)に依存してダメになるな」

って時は、
敢えて何も言わなかったりとかする。


だからね、
今日の話はちょっと難しいかもしれないし、
今は理解できないかもしれないけど、
そのうちきっとタイミングがくるから、
ぜひぜひ参考程度にしてみて欲しい。

最後に

いかがでしたか?

他にも、親の縛りからの解放だったり、
親との関係をよくしたい方は、
確実に親からの依存を断ち切る3つの方法」も
読んでみると良いかもしれない。