パリストン
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ーアイツは勝とうと思ってない、
 負けようともおもってない、
 だから強いんだ・・・


ジンはパリストンについて、
チードルにそう言った。


そして俺は、
「これって本当にそうだな」って思うし、
人生を楽しみたかったら、
パリストンのような視点で、
物事を考える事が大切
だと思う。


と、いうわけで今回は
そういうテーマで記事を書いていこう。

パリストンの強さはどれくらい?

作中のパリストンはかなり謎が多い。

「三ツ星ハンター」
ということは分かってるけど、
「どれくらいの強さ(力量)なのか?」
については分からないし、
職業、専門、念能力もわからない。


十二支んの一部は
ヒソカによって強さが点数付けされてるけど、
パリストンは投票会場に居なかったら、
ヒソカの点数も不明。

だから、
「三ツ星ハンター」ってこと以外は、
殆ど強さに関する客観的な情報がないキャラクターだ。



でも、
ジンはパリストンの手強さを痛感しているし、
次期会長選挙の時には、
みんながパリストンに翻弄されて、
パリストンが勝った。
(パリストンの思惑通りの展開になった)


で、その時に、
ジンがチードルに、

「アイツは勝とうと思ってない、
 負けようとも思ってない
 だから強いんだ」


って言葉を発したんだけど、

「これって本当にそうだよな」

と、実感。


これは、
「負けないように勝負する人が強い」
という意味とはまた少し違うく、
「視点が高い」という意味で、
パリストンの強さが伺えると感じた。

「遊び感覚」という強さ

つまり、
どういうことか?


たとえば、

ビジネスの世界だったら収益の為にやる。

スポーツの世界だったら勝つ為にやる。

受験の世界だったら合格の為にやる。

選挙だったら当選の為にやる。


そういう感じで、

普通は取り組む事に対して、
「既に決められた価値観」があって、


ビジネスで稼いだら凄いけど、損をしたらダメ。

スポーツで勝ったら凄いけど、負けたらダメ。

受験で合格したら凄いけど、不合格ならダメ。

選挙で当選したら凄いけど、落ちたらダメ。
(凄い=価値がある、ダメ=価値がない)


みたいに人は、
既に決められた価値観の中で、
価値があるかないか、
というのを決めてしまいがち。



これは人生だったら、
夢を叶えたら価値があるけど、
夢に破れたら価値がない、みたいな感じ。

そして、
「価値がない人生」にはしたくないから、
挑戦することを避けて、
なんとなく生きてしまう人も多い。


でも、
もし本当に人生を楽しみたかったら、

「全ては遊びであり、楽しめたかどうか」

という価値観を
持てるかどうかが大事だと俺は思っている。


そして、
その価値観を持っている上で敢えて、
「勝負」という価値観も
本気になって楽しんでみる、
とか。


そういった、
「どこに価値を置くか」は、
「実は自分で選択できるもの」だと知っていて、

1つの価値観に囚われず、
それを選択していける余裕があることが、
毎日を楽しく生きていくのには本当に重要
だ。


パリストンは会長が死んで、

「会長になりたくて
 副会長を引き受けたんじゃない」とか

「もっと会長と遊びたかったなァ」とかって

言っているとおり、


「会長になる為に、本気で会長選挙に挑む」

という選択を知っていながらも、

「自分自身が一番楽しめる在り方は何か」

を常に追求し、
それに基づいた選択や行動をしている。


これは、
ジンがパリストンに、

「オレとお前は似た者同士
 思いつくのは”外の道”ばかり」

という、
発言をしてる事からも伺えるはずだ。


だからこういった、
「価値の判断基準は自分が選べる」という
「視点の高さ」を持てる人が
本当の意味では強くて、

それによって人生や、
物事を楽しめるようになるのである。

敢えて違う在り方をしてみる

そして人は、
「既にラベリングされているもの」に弱い。


たとえば、
スポーツだったら無意識で
「勝たなきゃ!」って思うように、

「異業種交流会」みたいなのに参加をしたら、

「異業種の人とたくさん交流しなきゃ!」

みたいに
無意識的に思ってしまい、


「今日はたくさんの人と
 交流できたから行ってよかった」とか

「今日はあまりたくさん
 交流できなかったからダメだった」とか。


そういう、
既に決められた価値観で
判断してしまいがちになる。



だけど別に、
他の楽しみ方はあるわけで、
それは自分が選択できるものなんだ。


だから、
普段から意識してみてほしいのは、
「決められた価値基準以外で楽しむには?」
って考えてみることだ。


そしてそうやっていくと、
「自分の感情に敏感になる」
という事に繋がるから、

自分が本当に価値を感じているもの、
好きなもの、やりたい事、在りたい姿に
繋がっていくことが多い。


つまりこれは、
「本当の自分は人生に何を求めているか」
を知ることが出来るという事。


そしてそれを知れば、
他人の価値基準なんて気にする
必要はないって腑に落ちるから、


パリストンがチードルたちを
掌で転がしたみたいな、
「視点の高さ」を
手に入れる事が出来るだろう。

最後に

いかがだっただろうか?


たとえば、

「何であんな無駄な事をしてるのだろう?」

って思う人っているけど、

それはその人なりに
「価値の判断基準」があって、
それを十分に楽しんでいるから。


価値の判断基準は
決められてしまいがちだけど、
自分で決められる人間が一番、
自分の人生を楽しめるのだ。


他にも、
ハンターハンターから
学ぶシリーズは以下より。

ハンターハンターの幻影旅団は脆い!その理由と組織の強さ

ハンターハンター・ヒソカの名言から学ぶ人生論

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