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俺が人生で最初にハマった漫画、
それはドラゴンボールだ。

実家には全巻そろえてある。

そのドラゴンボールには
欠かせない存在であるベジータ。

俺はドラゴンボールの中で、
「ベジータの人生が一番波乱万丈だよな・・・」
って思ってる。

惑星ベジータの王子として生まれ、
親父は殺され、生まれた星は破壊され・・・

地球に放浪中には、
部下のナッパを殺した後に、
下級戦士だと思ってた悟空に半殺しにされ。

ナメック星に放浪中には、
親父を殺したフリーザに殺され。

生き返ったら、
何故かお金持ちのお嬢様と結婚し、
いつの間にか子供が生まれ・・・

平和な暮らしが待ってるかと思ったら
セルに(未来から来た)息子を殺され

今度は
「退屈な日常に飽きた!!」
ってことで、

自ら洗脳される道を選び、
結局は家族が大切だということで自爆・・・

そして、
最大のライバルと合体までして地球を救う。

(Zではここまで)

文字に書き起こすと凄いな・・・笑

ハッキリ言ってベジータの人生って
軸がブレブレなんだよね。笑

まぁそこが、
ベジータの魅力の一つなんだけど。

そんな、ベジータの名言っていっぱいあるんだけど、
個人的にやっぱコレだよなって思うのは・・・

「楽しいビンゴ大会のはじまりはじまり~!」

スクリーンショット 2014-07-23 22.52.48
(映画:ドラゴンボールZ 神と神より)

じゃなくて・・・

「へっ!きたねえ花火だ」だね。

これはキュイっていう、
フリーザの部下を殺した時のセリフ。
スクリーンショット 2014-07-23 23.28.30
戦闘民族サイヤ人らしいでしょ?

でも、これからドンドン
ベジータの人生は変わっていく。

最後には、
地球を救う存在になるわけだ。

「ベジータがどういう理想の人生を生きたかったのか?」


それは作者の鳥山明さんが決める事だが、

俺は本当は「誇り高き戦闘民族」で
ありたかったんじゃないかと考えている。

何故そう思うかっていうと、
バビディに自ら洗脳されるって道を選んだから。

だって、洗脳だよ?

あのプライド高いベジータが
誰かの思うがままになってでもいいから、
戦闘民族の血を再び身体に巡らしたかったってことだ。

よっぽどでしょ。

しかもベジータって超勝ち組なんだよ。

嫁のブルマは
カプセルコーポレーションの社長の娘。

(ちなみにカプセルコーポレーションは
乗り物のシェア率地球1位の大企業)

ただの戦闘バカが(口悪いけど笑)
社長の娘と結婚し、
優秀な子供も授かっている。

超勝ち組だし、超幸せのはず。

それを捨ててまで、
洗脳される道を選んだんだから・・・

やっぱり彼は本当は
「誇り高き戦闘民族」
でありたかったんじゃないのかと。

俺はそう考えてるんだよね。

でも結局洗脳された後に、
彼は地球を守る為に自爆する選択をする。

その直前に、息子に向かってまた名言。

「ブルマを・・・
ママを
大切にしろよ」

スクリーンショット 2014-07-23 23.06.17
結局、戦闘民族に戻る事は出来なかった。

じゃあ、彼の何が変わってしまったのか?
誰が彼を変えたのか?

それは嫁のブルマでなければ、
息子のトランクスでもないよね。

永遠のライバル、孫悟空だ。
スクリーンショット 2014-07-23 23.30.06
孫悟空という
愛の等身大みたいな人物。

それが彼を変えてしまった。

悟空はいつも愛に溢れている。

困った人助けるのは当たり前だし、
みんなの犠牲になるのも当たり前。

悪いヤツがいれば退治するし、
地球どころか宇宙がよくなる為に必死で戦ってる。

そんな悟空の、
尽きる事のない無償の愛に
誰もが虜になっていく。

それはベジータも例外ではなかったんだ。

なんか憎めないヤツなんだよな悟空って。

でも、何故か悟空がいると、
地球は危険に犯される。

次から次へと敵がやってくるでしょ。

その結果多くの人が死んでいるのは事実。
(クローズアップされないけど)

それってさ、
結局誰でもそうなんだと思うんだ。

どういうことか?

どんなに波風立たない様に生きたくても、
どんなに人に優しく接しようとしていても、
結局は何かを傷つけてしまうってこと。

そうでしょ?

だから俺は思うんだよね。

せめて自分ぐらいには、
優しく接してあげようぜって。

悟空がなんであんなに、
無償の愛情を誰にでも注ぐことができるかっていったら
「自分を愛しているから」に違いない。

だってそうだろ?

彼はいつも自分に期待している。

強い敵が現れると
「ワクワクすっぞ!」なわけ。

普通の人は
「まだ死にたくねぇよ」だよね。笑

何でワクワクするかっていったら、
その敵と戦って堂々張り合える自信、

もしくは、打ち負かす自信が
あるからだと思うんだよね。

彼には多分、
「自己愛」っていう概念はないと思うが、
自分に自信があるのは見てれば分かる。

それは生まれもったものかもしれない、
でもさ、それが一番大事だと思わない?

もし、ビジネスや人生で
大きなチャンスが目の前に現れたとき

「俺ならイケる!」って思うのと
「イケるかな・・・」って思うのじゃ
成果に大きな違いが出るのは一目瞭然だろう。

大体は、
「イケるかな・・・」って思ってるうちに
誰かに取られちゃったりするわけだ。

確かに、
「自分を愛する」って簡単な事じゃない。

でもさ、目の前の人やモノを本当に大切にできるのは、
しっかり自分を愛せている人だけだと思うんだ。

自分が満たされなければ、
不満を口にしたり、嫉妬しちゃったりして
相手のことを考えるどころじゃない。

そうでしょ?

だからまずは、
どんなちっぽけだとしても自分でも愛してみよう。

誰かに優しく出来なくても、
せめて自分には優しくあろう。

自分を我が子の様に、
可愛い部下の様に、
大切な人の様に扱ってみよう。

そしたら間違っても
「何で出来ねぇんだよ、このバカ!」
なんては言えないはず。

自分にそういう言葉を投げかけてないか?

自分は罵る存在ではなく、愛するべき存在。

俺はそう思う。

そして最終的に、
自分を愛せるヤツが世界を救うんだ。

他にも漫画の名言から学ぶシリーズをどうぞ

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