シンデレラ
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ー今日はどうやってサボろうか・・・

高校で野球部に入っていた俺は、
いつしかそんなことを考えるようになっていた。


俺が人生で
一番つまらなかった期間は高校生だった時。

でも、今思い返せば、
人生で一番学びがあったのも高校生だった時。


というわけで今日は昔話をしよう。

いきなり怪我をしました

俺は高校に入って野球部に入った。

まぁ、
小学校の時も中学校の時も野球やってたから
必然っちゃ必然的な流れだったのかもしれない。


入った高校の野球部は
地元では結構有名で強かったから、
練習はそこそこキツかった。

だから入部してすぐの期間はとにかく必死。

俺自身、体力があんまりないから、
ほんとついていくので精一杯だったんだよね。


そうやって、毎日毎日頑張ってたんだけど
入部して2、3ヶ月くらいで足を怪我をしてしまった。

そこでバカな俺は、
「休んだらついていけなくなる!」と思ったから、
少し無理を練習に参加してたんだけど、
症状はだんだん悪化し結局は練習を休む事に。


後々、
「ちょっと痛んだ時に無理せず休めばよかったな」
って思ったりしたんだけどまぁしょうがない。

その後は、
怪我をだましだまし練習するしかなかった。


実はその足の怪我って今でもたまに痛むし、
その冬には腰を怪我したりとかもしたから、
部活やってた時は特に体はボロボロだったんだよね。


そして・・・
俺はその期間で、
怪我の他に大きなものを失っていたのだ。

入部3ヶ月で部活を諦めました

正直言うと、
最初の怪我で休んだ時から、
部活への熱は完全に冷めてしまっていた。

だから実質、
部活を本気で取り組んだのは2、3ヶ月くらいだと思う。


怪我から復帰しても、
流しというか、かなり適当に練習してた。

「うまくなりたい!」っていう気持ちよりも、
「今日の練習をいかにこなすか」っていう気持ちでやってたから。


みんな、全体の練習が終わったら居残りで練習したりするんだけど、
基本的に俺はすぐ着替えてすぐ帰り、家でネットサーフィンをして寝る。

今だから言えるけど、何回か
「病院いきます」って嘘をついて休んで、
家に帰ってネットサーフィンして寝たりとかもしてた。笑


でもなぜだか、
自分の代になってからは背番号はもらえてて、
一応メンバーとして大会には出場できていた。

毎年20人くらい入部する野球部だったから、
3年生でも背番号を貰えない人もいるわけで。

一番最後の大会が終わった時は、
メンバー漏れした人の悔しそうな表情を見て
「俺より頑張ってる人いるのに、何で俺がメンバーなんだろ」
って申し訳なく思ってなんか泣けてきたんだよね。


「俺みたいなヤツがメンバーだから甲子園に行けなかったんだろう。」
って思ったりもしたし。

ホント、本気でやってた仲間たちに申し訳ないと思ったし、
「あのママゴトは何だったんだろう」って大学に入ってからも少し思ったりもした。

「あぁ、野球部に入らなきゃ良かった」って思ったりもしたな。


だって、
練習は辛かったし、自由時間はなかったし、
怪我した所は今でも痛むし、基本的には理不尽だし。

合宿ではメシを吐くくらい食わされるし、
その影響で一時期、誰かと一緒にご飯食えなくなったりしたし。


・・・でも、今ではまた違う感情になっていて、
「野球部に入っていて良かったな」って思えるようになったんだよね。

じゃあ、それは何故なのか?

学びの時期

それは色々影響があるんだけど、
部活が終わって直ぐに大学受験があって、
その時は部活とは違って結構頑張れた。


よく高校の先生が、
「部活を一生懸命やった人は、受験勉強も一生懸命できる!」
なんて言ってたけどあんなのは薄っぺらい。

俺は部活を適当にやっていたけど、
大学受験はけっこう本気でやれたと思うし、
部活で燃え尽きて勉強しないヤツだって多かった。


まぁ、成績は全然伸びなかったんだけど、
休日は1日10時間以上勉強できたりとかモチベーションが高くて友達にも、
「オマエといるとやる気出るわ」なんて言われたり。

部活をやってた時ではまずあり得ないことだったわけだ。


本気でやれた原因としては、
「高校で自由がなかったから大学で遊びたかった」とか
「家庭環境が嫌で一人暮らしの言い訳を意地でも作りたかった」とか
色々あるんだけど、それは俺個人的なことだから今回はどうだっていい。


フォーカスしたいのは、
「本気で何かに取り組んだ」ということ。

それ自体が初めてだったかもしれないし、
それって今思えばすごい充実してたなって感じる。


あとは高校の時に、久々に好きな人が出来たりもして。


その時は純粋だったから、
その子が好きなものを勉強したりとかもした。

まぁ、それも全然ダメだったんだけど、
これもかなり本気だったから今思えば充実してて楽しかったし。
(これも当時はけっこう辛かったけど。笑)


そういう時期を経験して大学に入ったから、
「大学つまらん」って感じで嫌になって、
自分でビジネスをすることになったわけだし。


つまり、俺が言いたいのは・・・

白馬の王子様なんて来ない

つまり俺が言いたいのは、
「本気で何かに取り組むことが人生を充実させる」って事なんだ。

そして、それを教えてくれたのが
人生の中では一番つまらなかった高校生だった時ってわけ。


”高校の野球部”っていう、
かなりやりがいのあるものを本気で取り組まなかった俺は、
メンバーになれたのに、
「俺より頑張ってる人いるのに、何で俺がメンバーなんだろ」って思ったり、
「野球部なんて入らなきゃよかった」って思ったりもした。

本気で取り組んでいたら、
たとえメンバーにならなかったとしても、
充実してたんじゃないかなと思うわけ。


逆に、大学受験とかでは、
思うような結果は出なかったけど、
今思えばすごい充実してた時間だった。

かなり人間的にも成長することができたし、
それが今に活きてるのは言うまでもない。


だからこの記事であなたに伝えたいのは
「本気で何かに取り組むことが良い人生を創る」ってことなわけ。


結果を出す為にもそうだよ。

本気でやるから成長するし、
成長するから結果が出るようになるんだ。


こんなことを言うと、
「いやでも、本気で取り組めることが無くて・・・」なんて人もいるかもしれない。

でもそれはハッキリ言って、俺の知ったこっちゃない。


だけど敢えて言うならば、
「このまま生きていて満足できそうか?」って少し考えてみるのが良いんじゃない。

ありきたりだけどね。


俺は大学をやめようと決めた時は、
「このままだと確実につまらない人生になるな」って思ったからで。

もし、あなたが今そう思ってるなら、
そのつまらない人生が現実化する可能性はかなり高い。

白馬の王子様なんて来ない、自分で動くしかない。


カボチャの馬車だってあり得ないよ。


シンデレラをしっかり読んでもらえれば分かるけど、
シンデレラはただのラッキーガールじゃないからね。

毎日毎日一生懸命、
本気で生きていたから、
あのストーリーは生まれたわけ。


俺は多くの人に、本気で生きることの楽しさを伝えていきたいし、
俺自身もまだまだ甘いと思ってるからこれからもガンガンいくつもり。


ではまた。


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