名刺
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ー俺が大好きな居酒屋・・・

それが塚田農場だ。


なぜ好きかっていうと、
「ビジネスの勉強になるから」だったり。笑


ほんと、塚田農場の工夫はすごくて、
どうしてもまた行きたくなるんだよね。

ってなわけで今回は、
「塚田農場の接客とリピーター獲得法」
というテーマで記事を書いていこう。


たぶん、
行ったことない人は行きたくなるはず。

リピーター獲得率が高い




(※まずは動画をご覧ください。)


まず、塚田農場は、
リピーター獲得率が他の居酒屋よりも高い。

これは居酒屋で働いてる
俺の知人から聞いた情報なんだけど、
普通の居酒屋は40%くらいで、
塚田農場は60%を超えるらしい。

このように、
数字でもしっかりと表れている通り、
塚田農場にまた来たくなる人が多いのだ。


実際、かなり人気があって、
今じゃ海外にも支店があるらしい。


「じゃあ、なぜそんなに人気なのか?」

ここでよくあるのが、
「接客が良いから」という感じだろう。


しかし今回は、
もう少し深く考えてみた上で、
ここからい4つほど紹介していこう。

1.メニューにストーリーが盛り込まれている

まず一つ目はメニューだ。


普通、居酒屋のメニューっていうと、
"料理名と値段"が書いてあるが、
塚田農場の場合は違うのだ。

もちろん、それも書いてあるが、
最初の数ページはなんと
「塚田農場のストーリー」が書いてある。

もっと具体的にいうと、
「生産者はこういう想いで作っています!」とか
「この地鶏はこうやってお店まで届けられます!」とか
そういう風な感じの物語が書いてあるのだ。


いつも述べている通り、
ビジネスにストーリーを盛り込むと、
共感力が高まりファンになってくれる可能性が高くなる
(参照:ビジネスで必須!集めたい人を集めるストーリーの作り方

これはファンを作る為にとても効果的な作戦だろう。


あとは料理を出す時も、
「その料理がどういうものか」をしっかり説明してくれたり。

たとえば、
「このお鍋はコラーゲンがたっぷりでお肌に良い」とか、
そういうちょっと嬉しい情報も盛り込んだりね。

そういうところも、
料理をさらに美味しく感じさせて、
お客さんを満足させるポイントだろう。


さすが塚田農場、恐るべし。

2.ポイントカードを名刺と再定義

そして2つ目は、
「ポイントカードを”名刺”と再定義」しているところ。


ポイントカードっていうのは
もうどのお店でもやっているようなありふれたものだが、
塚田農場の場合はそれを”名刺”と定義している。

既存のものを再定義すると
新たなブランドが生まれるというのは
これまでも述べてきた通りである。
(参照:再定義から生まれるブランドの新たな価値とは?

そういうところも、しっかりやってるんだね。


ちなみに、この名刺のシステム、
塚田農場に来る度に役職が昇格していき、
昇格すると限定メニュー等のお祝いが貰える。


たしか最初が主任で、
次が課長で、次が部長で・・・みたいな感じ。
名刺
(※ちなみに現時点で俺は部長)

この名刺にも満足度を上げる工夫があって、
1回目に名刺をもらって、
2回目行くとすぐ課長に昇格して、お祝いが貰えるんだよね。

このように、すぐ報酬が貰えると脳は喜ぶ。

つまり、
「塚田農場=楽しい」という思考回路が形成されるわけだ。


さすが塚田農場、恐るべし。

3.頼んでないのにサービスがスゴい

そして3つ目は、
「価格を上回る価値の提供」である。


たとえば、別に頼んでないのに
空いた地鶏焼きの鉄板でご飯を作ってきたりとか。

あとは、別に頼んでないのに、
「お口直しです」ってゼリーを持ってきてくれたりとか。

そういう、
「え、サプライズ?」みたいな要素が盛りだくさんなんだ。


やっぱりいつも言ってる通り、
これからのビジネスは特に、
「価格を上回る価値提供」という考え方が大切。
(参照:必見!これからの時代における価格設定の基本的な考え方

それを、何事もなかったかのように、
当然のように、やってのけるのが塚田農場なのである。


さすが塚田農場、恐るべし。

4.お土産がもらえる

そして最後の4つ目は、
「帰り際にお土産が貰える」ということ。

もちろん、これもサービスである。


今まで貰ったのは、
・お通しの時のお味噌
・美味しいお醤油
・フリスクみたいなやつ

という感じで色々貰っている。笑
フリスクみたいなやつ
(↑フリスクみたいなやつ)


毎回毎回同じだと、
「またこれか」ってなるから変わったのか、
時期によって変わったのかは謎だけど、
何にせよ最後にお土産が貰えるというのは素晴らしい。

前に
「ピークエンドの法則」を解説した通り、
人は物事のピークと最後が記憶に残りやすい。
(参照:ビジネスは物語!ピークエンドの法則の例と活用法

そういう意味でも、このお土産攻撃は最強である。


しかもポケットに入るサイズだから、
家に帰った後にポケットから取り出して、
「あぁ、塚田農場面白かったな」
ってリマインドするという効果もあるだろう。


さすが塚田農場、恐るべし。

最後に

いかがだっただろうか?


このように塚田農場に行くと、
ちょっとしたビジネス講義が出来てしまうのだ。

恐るべしである。


そして、独自のフィルターがあれば、
こんな感じで日常からビジネスを学ぶことも出来る。

それがあなた独自の情報発信となり、
これからの時代は特に大切な情報発信の仕方になるだろう。


ここら辺について詳しくは以下の記事を参照してほしい。
マーケティング4.0の"自己実現"に適した情報発信とは?

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