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ー「俺は曲を自分のために作る。
曲は俺にとってパーフェクトなものだから、
何百回も聴く事ができるんだ。」



これはエミネムのコトバだ。

こんなに自分の作品にエネルギーを込めていて、
それがリスナーに響かないわけがないよね。


実は、俺はエミネムが好き。

どんくらい好きかっていうと、
マニアってほどではないけど、
「8mile」はもちろん見たし、
「暴言エミネムーヒップホップよ永遠なれ」
っていう愉快な本も持ってる。


ヒップホップ自体は子どもの頃から聞いてるし、
ラップバトルをたまにYouTubeで見るのも好きだ。


だから今回は
その本から名言(というか暴言)を一部抜粋して、
学びになりそうなことをシェアしていこうと思う。

じゃあいこう。


1.完全実力主義

ーラティーノだろうが、白人だろうが、黒人だろうが、
 アジア人だろうが、んなこと関係ねぇんだよ



エミネムが愛している音楽は、
「ヒップホップ」なわけだけど、
ヒップホップは元々は黒人の音楽だ。

映画「8mile」を見ればすぐ分かるが、
エミネムは「白人がヒップホップをやる」ということで、
ものすごい人種差別を受けた。

それを
「実力」で乗り越えたエミネムが言うからこそ、
コトバに重みが生じる。


また、映画の主題歌である
「lose your self」の最後には、
「You can do anything you set your mind to, man」
というセリフを残している。

これはだいたい訳せば、
「決めた事はなんだって出来るんだぜ」って具合だろう。


そう、どんなハンデも努力して、
実力でねじ伏せてしまうのが一番なのだ。

かなりクール。

2.敵を作る

ーだいたいアイドルグループなんてもんはゴミ同様だから。
 あの類いの音楽はマジでクソだぜ。




アイドルがゴミクソかどうかはさておき、
エミネムは発言等によって敵をたくさん作る。
(思ったことを言ってるだけだと思うけど。)

でも、「敵を作る」ってのはめちゃめちゃ重要で、
敵がいるからこそ熱狂的なファンができるのだ。


アイドルを見てみれば分かる。

アンチがいないアイドルグループなんていないし、
いたとしてもそれじゃ目立たないから誰も知らないだろう。

八方美人は仲間ができない理論と一緒だ。




ちなみに上記の「Just Lose It」では、
マイケルジャクソンをMVでおちょくったこともあって、
MJ本人やファンとの間でも騒動になったことで有名。

なかなかコミカルで面白いビデオなので一見の価値有り。

3.家族すら敵

ー血が繋がってってからって、んなこたぁ俺には関係ねえよ



エミネムは母親を中傷する歌詞を書いて、
母親に訴えられて1,600USドルを失ったとされている。

今はある程度仲が良くなったのか、
母への謝罪ソングと言われる「Headlight」も発表されたが、
一時的に親と敵になることは時に、少し見習うべきこともあるだろう。


どういうことかというと、
人間はあまりにも”親”に人生を阻害されるからだ。

エミネムのように直接的な何か
(たとえば裁判を起こされたり、金を取られたり)というよりは、
だいたい普通の場合は心理的な面である。


たとえば、
「おまえには出来ない」とか
「危ないからやめておきなさい」とか
「何言ってんの無理だよ」とかを
子どもに平気で言う親がやはり多い。


俺自身も小学校の時に、ばあちゃんに夢を
「無理」と一蹴されてから自信を失い、
大学生のある時期まで、
「夢」とか「目標」を完全に失っていた。
(参照:祖母を「嫌い」とか「うざい」って思ってました。


このように、親や家族などの身近な存在は、
最大の味方でもあるが、時に最大の敵になり得るのだ。

だからこそ、
「家族とは関係なく、自分で自分の人生を決める」
という意識は大切になる。

4.自分をクソだと思う

暴言エミネム

ー俺ってヤツは時にクールだったり、クソ野郎だったりする。
 でも、誰だってそうだろ。




何かをやっていく上で自分をクソだと思い、
プライドを捨てることはとても大切だ。

なぜなら、
プライドが人の進化を妨げることが非常に多いからだ。


しかし、同時に自尊心を持つことも重要である。

なぜかというと、それがなければ自分で自分に価値を見出せず、
「誰かに価値を与えてもらうことを待つクレクレ君」
になってしまうからだ。

そういう意味では、
「俺ってヤツは時にクールだったり、クソ野郎だったりする。」
って言葉は両面兼ね備えていて好きだ。

5.譲れない部分を持つ

ー自分自身の中にのめり込み、
曲に対する考えをしっかりと自分のものにするんだ。
ヴォーカル録りしたやつは、一度家へ持ち帰り、何度も聞き直す。
で、次の日にまた録り直すんだ。




エミネムは自分の作品に対する妥協っていうのが殆どない。
「My Name Is」とかは後悔しているらしいけど・・・)

冒頭で紹介したとおり、
「自分が聞きたいからパーフェクトのものを作る」って姿勢は、
実はかなり参考になる所があるだろう。


人の為って書いて、「偽」って書くとおり、
結局は自分にプラスにならないことはやってても苦しいし
100%の力は発揮できないと俺も思っている。


ただ正直、”自分が満足するため”に、
自分のコンテンツに全力を尽くすって視点はなかったから、
俺も今後コンテンツを作る時に意識していこうと思ったね。

6.過去を語る

ー引っ越しは日常茶飯事だった。
なんせ母ちゃんは、定職を持ってなかったから。
んなもんだから引っ越してしばらく経つとすぐに立ち退き。
一番長く住んだ家で6ヶ月だぜ




共感を呼んだり、ファンを作ったりする上で、
「過去を語る」というのはとても大切だ。


たとえばヒップホップをやりたい人が、
「俺はヒップホップが好きだから、これで世界を幸せにしてやるんだ」
っていってもイマイチ響かない。

だけど、これが過去を語ると全く別になる。


「オレは昔イジメられていたが、エミネムの曲を聞いて勇気を貰ったんだ。
 だから俺はヒップホップが好きだし、それを多くの人と共有したいんだ。」


ね、全然違うでしょ。


だからもしあなたも何か語る時、特に夢や理想を語る時は絶対に
「過去を語る」というのを忘れてはいけない。

ストーリーの作り方等については以下の記事を参照にしてほしい。
(参照:あのバンドのライブMCから学ぶストーリーの魔力とコツ!

7.肚から語る

ー確かに俺は”暴力バンザイ”みてぇな歌を歌ってっかもしんねぇ。
 だからっつって何なんだよ、って感じ。




エミネムが支持されているのは、
思ったことをそのまま言うことという部分がデカいだろう。

それはリリック(歌詞)もそうだし、色々な所での発言もそうだ。


そもそも人はそういう
あるがままの姿でいることを望む。

だけどそれはなかなか出来るもんじゃない。

でも、それをやると一番ファンがつくんだ。


そしてエミネムはそれをやっている。
(もちろん実力ありきで)

だから敵もたくさん作るけど、支持が集まる。


2014年は”ありのまま”が流行ったけど、
実際やはり大切なことなんだろう。


最後に

このブログの読者さんは
勉強家な人がとても多いみたいだから、
よくビジネス書などを読む人が多いんじゃないかとも思う。

でもね、たまにはカルチャーに走ってみるのも良いもんだよ。


どの分野においても成功している人には、何らかの共通点があるもの。

その共通点を探し、集約すれば、
それがいわゆる”成功法則”になる。


ぜひ、あなたもやってみてほしい。


それでは次に、漫画の名言を見ておこう。
ハンターハンター・ヒソカの名言から学ぶ人生論

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