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人気漫画ワンピースのちょい役に、
「ガイモン」っていうのが居る。


3巻にチラっと出てきてルフィにはその見た目から、
”たわしのおっさん”って呼ばれてるキャラクター。

今日はそんな、たわしのおっさんの話をしよう。


ワンピース読んだことがない人も
学べる話なのでぜひ続きを読んでほしい。

ルフィが来る前にガイモンがしてたこと

読んだことない人もいるかもだから一応、簡単なおさらいから。


まず、ガイモンは昔海賊をやっていた。

そしてガイモンとその仲間は
宝を探しにある島にたどり着いた。

地図によると、そこには宝があるらしい。


そこで実際、
みんなで島を探索したが、宝は見つからない。

海賊団員全員が諦めて、その島を離れようとした時に、
ガイモンはまだ探していない崖の上の存在に気づく。


そこでガイモンは崖の上に登ってみた。


探してみると、なんと!そこには宝箱があった!!


みんなに宝の存在を報告しようと叫ぶが、
宝箱にたどり着く前にその崖から落ちてしまう。

落ちた先には丁度良い感じの箱があって、
その箱に体がミラクルフィット!!


その結果、
箱から出られなくなり、海賊船もいつの間にか行ってしまい、

ガイモンは箱に入ったまま
その島でその後の人生を過ごすことに・・・


それから20年後

たまたまルフィ(とナミ)がその島を訪れる。

最初、ガイモンは2人を警戒したが、
次第に仲良くなっていく。

そしてガイモンは上記のストーリーと共に、
2人に崖の上の宝の存在を打ち明ける。

「俺にはあの宝に未練がある!
 そして俺はあの崖の上の宝を20年間守ってきたんだ!」

みたいな感じだ。

そして箱に入っていて出られないから、
宝をルフィにとってもらうことに。


実際にルフィは崖に登って宝を空けるんだけど・・・
中身はからっぽだった。

そう、ガイモンは20年間もの間、
空っぽの宝箱を守り続けていたのだ。
スクリーンショット 2014-12-23 16.21.20
それを知ってガイモンはショックを受けるんだけど、
「うすうす感づいていたんだ...」とも漏らす。


でもルフィは
「20年で俺たちがきて良かったな!」と励ます。
(さすがのプラス思考)

ガイモンも、
「30年だったら死んでいたかもな...」なんて言ったりして。


そしてルフィはガイモンを気に入り、
「もういっかい海賊やろうぜ!」って仲間に誘った。

ガイモンも、
「俺を入れてくれるのか?」とプチ感動するけど、
結局は、
「この島に愛着が湧いたから・・・」と言って仲間にはならず。

そして別れを告げ、この章の話は終わり。


これは俺の予想だけど、
ガイモンは箱に入ってるだけで何もできないから、
「オレなんて使い物にならない」って分かっていて、
迷惑をかけたくないから辞退したんじゃないかと思う。


さてさて。

個人的にこの話って
かなり学べる要素があると思うんだよね。


過去への未練

まず、ガイモンはハッキリと、
「俺には宝に未練がある!」と言っていた。

・・・でも実際、中身はからっぽだった。

これを考えると、
もしかしたらルフィたちが島に訪れずに、
死ぬまでそれを知らなかった方が幸せなのかもしれない。

だけど、知っちゃった。


そこでルフィが言った、
「20年でオレたちがきてよかったな」
というセリフ。

この話はこのセリフに全て集約されるのかなと思う。


当たり前なんだけど、
リアルの世界においては過去には戻れない。


ドラえもんだったらタイムマシンがあるけど、
あれだって”一時的に”過去を体験するもの。

つまり、タイムマシンといえど、
”過去から学んで今に活かすもの”だったりする。



つまりドラえもんでも大事なのは”過去自体”じゃなくて、
「過去から学び、今、そして未来を良くすること」なんだ。


歴史小説とかもそうでしょ?

歴史の解釈を変えるために読むんじゃなくて、
歴史を今に活かすためにアレを読むわけで。


ワンピースの話に戻すと、
ガイモンは中身がからっぽだったと知った時、
「うすうす感づいていた...」と漏らしていた。

これは、
「過去と正面から向き合うのを避けてきた」
とも言えるだろう。

否定的に見ると、
「そのままズルズルきてしまった。」
ってことになる。


1年宝を守った。
2年宝を守った。



20年宝を守った。


その時に、
「もしかしたら宝の中身は無いんじゃないか?」と考えたら、
今までを否定することになり苦しいでしょ。


こうやって、
やっぱり過去と向き合うっていうのはスゴい苦しいことだったりする。

自分の今までを否定することになるからね。

でも実は、
人生においてはそれが案外近道だったりするんだよ。


否定は近道だ

たとえばだけど、
大学生がやりたいことがあって大学をやめようとしたときに、
多くの親とかはこんな感じで思う。

「今まで小さい頃ずっと
 お金をかけて学ばせてきたのに、それを全部ムダにするのか。」


みたいな。


でもこれは全然ムダなんかじゃないわけ。

「今まで小さい頃ずっと
 お金をかけて学ばせてきて、大学にいる意味がないと分かった」


って感じなの。

つまり、マイナスじゃなくてプラスなんだよ。


でも向き合うことを避けて、ずっと続けてしまう人もいる。


でもでも今向き合わないと、その後に方向転換が難しくなったり、
今は耐えられたとしても心が苦しくなったりする。

だから、
”向き合うことの大切さ”を俺は伝えたい。

苦しいかもしれないけどね。


でも向き合って方向転換をしてみれば
思っていたより案外ラクだったりする。

なぜなら、
しっかりと向き合って方向転換をした先っていうのは
今よりは絶対前向きな気持ちになれるから。

これはやった人にしか分からない。


過去は所詮過去。

過去には色々なモノがつまっているけど、
気にしなきゃ何もないのと変わりはない。


まぁ本当は、
”アナタの使命”は過去と関係したりする。

過去は引っ張られるものじゃなくて、
アナタの力に変えるものなんだ。



この話は長くなるから、また別のところで。


今、自分と向き合うことを避けたら、
結局はツケが回ってきてもっと苦しむことになる。

苦しくても向き合ってみることも大切なんだ。


次ではハンターハンターから学んでいこう
>>ハンターハンター・ヒソカの名言から学ぶ人生論

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